会津、中通り、浜通りから。
生育現場をレポート

 
「福、笑い」は、手間をかけたぶん、
おいしくなります。
  
辰野 博幸さん
JA会津よつば「福、笑い」研究会
「福、笑い」栽培3年目

田植えから約3週間、6月上旬から中旬にかけて
低温が続いたため生育が心配でしたが、
ご覧のとおり分けつも順調に進み、良い具合に成長しています。
これからは草刈りをしたり、水管理を徹底して分けつを促します。
稲も生き物ですから、手間をかけたぶん、おいしくなります。
今年はデビュー2年目。
消費者の皆さまに愛される「福、笑い」になるよう、
手間を惜しまず、頑張っていきます。
※分けつ : 茎の根元から新しい茎が出てくること

2022年6月21日取材
元半導体技術者の辰野さんが
緻密につくる「福、笑い」。
実りの秋が楽しみでなりません。
※左側が父の美光さん、右側は息子の淳司さん
 
一切妥協することなく、
究極の美味しさをお届けしたい。
  
安島 美光さん
いわき「福、笑い」研究会
「福、笑い」栽培2年目

物の価値というのは、第三者に認めてもらって初めてできるもの。
自己満足ではなく、たくさんのお客さんに価値を認めてもらいたいですね。
食味の良さは、収量と相反するものなのですが、
(タンパク質含量が低いと食味が良くなるが、肥料を抑えるため収量が低くなる) できるだけおいしい米を届けたいです。
これから稲の成長とともに、分けつ状態や色を観察しながら、
水管理をしていきます。
手間はかかりますが、福島県の生産者が力を合わせ、
一切妥協することなく「福、笑い」を育てあげることで、
他県を超えるブランド米にしていきたい。

2022年6月23日取材
食味に対して並々ならぬ
こだわりを持つ安島さん。
このような生産者が
「福、笑い」の品質を支えています。
 
どの品種よりも手間をかけて、
「食味」を追求していきます。
  
武田 隆盛さん
あただたらの里「福、笑い」研究会
「福、笑い」栽培1年目

「福、笑い」は今年が初めての挑戦です。
令和3年産から「つくりたい!」という気持ちがあったので、
2年分の気合が入っています。
育苗段階では、他の品種と比較して成長が遅いかなと感じていたのですが、
今はぐんぐんと成長して良い状態になっています。
私たちの研究会も「食味」の良さを徹底的に追求しています。
お客さまに「おいしい!」と言っていただけないとブランドにはなりません。
これからは除草、追肥をして、病気にかからないよう、
きめ細かに生育を管理していきます。

2022年6月23日取材
地元大玉村のお米を
けん引する武田さん。
「福、笑い」は村内の
直売所などで販売されます。