９月２７日、あだたらの里「福､笑い」研究会・伊藤洋さんのほ場（大玉村）において、 内堀知事、押山村長、地元の小中学生、福島大学、県農業短期大学校の学生の皆さんなど総勢２４名で「福､笑い」の収穫を行いました。

秋霖の中、雄大な安達太良山に優しく見守られながら、無事収穫を迎えられたことへの感謝の思いを込めて、丁寧に稲穂を刈り取っていきました。

収穫の後、「福､笑い」の新米を味わい、大粒でふっくらともっちり感があり、口いっぱいに広がる甘さを最高の笑顔で堪能しました。

デビュー３年目となる「福､笑い」の新米は、９月中旬から直売所などで発売開始しており、１０月下旬にかけて県内や首都圏の量販店、百貨店などへ流通します。

特別な日のお食事、大切な方への贈り物に、是非お買い求めください。