５月１２日、あだたらの里「福､笑い」研究会・伊藤洋さんのほ場（大玉村）において、内堀知事、押山村長、地元の小中学生、福島大学、県農業短期大学校の学生の皆さんなど総勢２４名が参加し、「福､笑い」の田植えを行いました。

安達太良山の稜線が美しく映える晴天の下、心を込めて丁寧に植えられた「福､笑い」の苗は、大玉村の豊かな自然、生産者の情熱と子どもたちのはじける笑顔によって育まれ、秋には「ほんとの空」の下を黄金色に輝かせます。

今年は１２９名の生産者が「福､笑い」の栽培に取り組み、令和４年産米の約１．５倍となる３８０tの収穫が見込まれ、１０月下旬頃から全国の皆さん食卓に最高の笑顔をお届けします。