開発物語
14年の月日をかけて
開発した、
新しい美味しさ。
「ふくしまから、日本一の米をつくりたい」。
品質と食味が優れる新品種を目指し、
福、笑いの開発がはじまったのは2006年のこと。
「コシヒカリ」の血を引く「新潟88号」を母、
「ひとめぼれ」の血を引く県育成系統「郡系627」を父として交配し、
品質及び食味の確認を繰り返してきました。
そして2019年に開催した福島県奨励品種決定審査会において、奨励品種への採用が決定。
これまで実に14年の月日をかけて、理想のお米づくりに取り組み、
「ふくしまプライド。」が詰まった新しい美味しさにたどり着いたのです。